5月21日号の日経ビジネスにこんな記事が。

「駅弁大学、モノ作りを救う」
有機ELの世界的な拠点として注目を集める山形大学工学部。
その背景にはプロスポーツもびっくりのスカウト活動があった。
工場でなく研究者を誘致する-------。その哲学に地域の未来が見える。

一見しただけで、どんな記事が想像がつくと思いますが簡単にサマリー。
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山形大学のルーツの一つである米沢高等工業学校の教授だった秦逸三が
レーヨンの製造に成功し大学発ベンジャーとして帝人を立ち上げた歴史があるように
工学部は旧帝大に引けをとらないという自負がある。

しかし他の地方大学同様、少子化や人口減を前に窮地に立たされている。
補助金も少なく、実績をだした教授は旧帝大に引き抜かれる。弱体化する一方。

そこで「国際的に通用する水準を備えた研究領域を重点的に支援する」という
集中戦略にでた。

そこで集中する分野を探す中で有機EL研究者の城戸淳二に目を付ける。

城戸先生は白色有機ELを初めて発見し、論文引用件数も世界有数。
企業との共同研究や特許出願も多い。

そこで城戸先生のテーマに関連する世界的に著名な研究者を7人集めようと
激しいスカウト活動を始めた-----。

1000uの研究室に専任の研究スタッフ。
授業や入試の免除。
東京と米沢の交通費補助。
ショパンコンクールを目指す娘のため、指導者を探し費用も補助。などなど。

そうやって集められたのは3人、3合目だというが
民間企業が有機ELの製造工場設立、
若手研究者の終結
企業側のトップクラス研究者の参加など
「一流があつまる場所に一流が集まる」流れができ始めた。
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この城戸先生自体、懇請されて山形大学に着任したものの
目の前にあるのは「フラスコ」だけで愕然とした、というスタートの持ち主。

めげることなく、目の前にあるフラスコを振りながら研究を続け
毎月こつこつと助成金を申請し設備を揃え続けてきた、というそのスタイルは
なんとも、地方発の新興ベンチャーの在り方を示唆しているようです
(※助成金とるってことじゃないですよ。小さなアガリを投資し続けるって意味)

しかし、ここまでの集中をしなくては、地方(大学)はもう成り立ちえないのだ、
ということ。

数ある地方大学の中で、どこがどうやって生き延びていくのか、
企業の生き残りと同様、もしかしたらそれ以上に激烈な生存競争時代
なのですね。

「学生の獲得」方面と最も関心ある出口=就職実績で
がんばっている地方大学の動きは知ってたんですけど
世界に冠たる研究所を創ろう!という動きは初めて知りました。
マーケットのとらえ方がここまで違う。それがわかりやすいから、非常におもろい。
今後注目しておきたいテーマです。

中島秋津子

追伸:なんと言うのか、最近、真剣勝負的な間合いが要求される場面が増えております。鍛錬・研鑽というものを重ねないと、追いつかなくなり そうです。

2週間

2012 - 05 - 18

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この2週間。すごく濃密でした。

仕事の方はもちろん、それ以外のことも濃い出会いがたくさんございました。

お仕事では本日。

この人は凄いとか尊敬するとか、どんな言葉も軽く超越してしまうような、言葉にできないような方とお会いする機会を頂戴しました。

でかいでかい、こんなでかい人、なかなかいない。そして言葉に力がある。

そしてお話しているうちに大きなヒントを頂いてしまい、これはもう頑張るしかないじゃないか・・・と固い決意をいたしました。

オシゴト以外で一番刺激をうけたのは、10数名の留学生たちとお話したこと。

意識も学力も意欲も高い、多様な意味で非常に優秀な留学生たちでした。

自分の置かれている位置やそのユニークさ、そして、それでもまだ足りない部分があることを、よくよくわかっている。

ある種したたか。
そして成長意欲が非常に旺盛。
興味のあることを、怖がらずまっすぐズバっとバシバシ聞いてくる。
だから話が速い。話が積みあがる。どんどん転がる。おもしろい。非常に気持ち良い。

年上のものとして、ゆるやかーな気持ちで何かちょっとしたことでも
お手伝いしてあげられたらいいなあと、心底思ったですよ。

やはり、今年、転機の年です。

中島秋津子

20120513金曜日は一日中料理を作りつづけの日。とあるスペースの、オープニングパーティ用です。

和風なのは法事なんかで30人超級のを何度か経験あるんですけど、洋風なものを20〜25人分というのは初めて。

かつ「おしゃれにしたい」という意向を踏まえてメニューつくりましたが、ほっこりモノも必要よねえと思い、おでんやだし巻たまご等もプラス。

カワイイ女子2人に非常に助けられながら、何とかスタート時間を迎えられました。いや、実際、お手伝いのお申し出をいただいてなかったら、泣いてたかも。感謝いたします。

他にもご自慢なカレーを仕込んでくれたカレー男子、地鶏のマリネやコーヒーゼリー・安納芋のパイ(!)をつくってきてくれた上級料理男子などのお料理もあり、奥行のあるお献立になったと思われます。

はじまっても、よそったり、追加したりしているうちに、23時を過ぎた・・・という一日でした。

初体験というのは何でも学ぶことの多いもので、
○立食で売れるメニューは何か
○年齢で好きなタイプの味がわかれる、びっくり
○シロウト(=ワタシ)は料理設備に慣れるのに時間がかかる
○体力、腕力なくして料理の道でプロにはなれない
○広いキッチンは天国だ
○毎度、開始3時間前は「余裕で間に合う」と思うけど、30分前には「間に合わない!」と焦る
などなど。

「お疲れさん」の意味も込めての「おいしい」をたくさん言っていただいて、幸せでございましたが、それもシロウトにしては・・・という意味ですので、さらに日々の精進を重ねます。

しかしですね、具体的にほめていただくと喜びは鮮烈になるものでして、
シゴトのできるすごい人というのは、ほめ方をよくご存じです。これも学んだこと。

最大の学びとしては、自分はやはりシロウトだということ。
一日料理した翌日は、料理する気にならなかったもの。

何年振りかでほか弁を買いに行きました。

たぶん、プロっていうのは、一日中毎日やって、
嫌気がさしても毎日やって、
それでも辞めずに毎日やり続けられる人、その壁を超えていける人であることが
最低限のレベル設定なんじゃないかと思わされた、ほか弁ナイトでした。

中島秋津子

201205103
こよなく愛するテレビ番組NHKの『サラメシ』(月曜日夜10時55分〜)。

ここの番組で投稿ランチ写真が載ったりするもので、
私のも出したい!と毎週1回応募していたんです。

そしたら。HPの方にだしていただきました!
うえの画像の中、8枚の写真のうちのセンターです。
http://www.nhk.or.jp/salameshi/posts/#w0409

奇を衒わず、オーソドックスに「見た目が美味しい」お弁当を
日々目指しておりますので、本人的にも最初よりはちょっとは上手になったんじゃないかと
ほんの少しいい気になって、誰かに見てもらいたいような気もしてきて、応募。

まずは一つ達成できたので、次はぜひ、番組内に進出したいものです。

明日は特別ケータリング的なことやりますんで、弾みが付きました。

中島秋津子

攻めの経験の有無。

人より速く走れ。

得意なことを徹底的にやる。

・・・・・すでに5月も3分の1を過ぎようとする今頃、遅いんですけど。

中島秋津子

ある日の日記

2012 - 05 - 06

20120506


5月4日。前のエントリで書きました美術館から始まり、盛大に動き回りました。これだけ充実した感情のINPUTがあった一日だったという記録。

9:30 鹿児島市立美術館〜「若冲・琳派展」
10:50 鹿児島県立図書館
11:30 知人にお土産を買う
12:00 スープカレーを食す
13:30 帰宅。作業用の大デスクを組み立て。
15;00 出発。
15:30 鹿児島中央駅で知人の見送り。
17:00 ミッテ10で「アーティスト」を見る。泣き。
19:20 中央駅発。歩いて照国町まで移動
20:00 CAINOYAで一年間お疲れ様ディナー
24:00 帰宅

若冲については、前のエントリで書いた通り。

県立図書館では、思ってたことが書いてある本を見つけられてラッキー。しかし一度に5冊っていうの、どうにかならんかな。半分の期間だったら10冊にしていいよ、とか。5冊では足りなさすぎ。あと閲覧できる本を3倍や5倍くらいにしてほしいなあ。そして価値ある専門書の類も充実させてほしい。

お土産。フェスティバロさんと黒豚屋さん。2店の接客がまるで逆。それぞれの店について私と家族の感じたこともぞれぞれ真逆だったのが非常に面白かったです。「気にしてる」ポイントが店側も私たち側も全然違うという、それだけなんですけどね。でもそういうことを日々実感するのって、けっこう大切。人それぞれ、感じ方それぞれ。

スープカレーは猛烈にスパイスを欲した結果。諸事情によりごはんは7割がた家族の皿に移しましたが、スパイスまみれになって幸せでした。

でかいデスク。超デカイです。横幅170cmあります。奥行が70cm。目の前にいろんな資料を広げまくって考えていくときに使います。

アーティストは、説明ができないのが悔しい。何で涙がでてきちゃったんだろう。心がパンパンになっちゃったんだろうということを、説明できないのが本当に悔しい。ちゃんと自分で把握したいので、ちょっとの間、心の左っ側あたりに転がしておこうとおもうテーマです。新しくできたテンパラでも5月19日から始まるみたいですよ。

CAINOYA。私はファイティングポーズで自分のテーマに挑み続ける人が大好きなので、行くだけでエネルギーが湧いてきます。いくつかのワインも試させて頂いたし、前よりも美味しくなったなーなんて密かに思っていた一皿の秘密も教えていただき、エナジー満タンでございます。大阪の三越伊勢丹でおもしろいスタイルで期間限定出店されるようで、大阪の方が本気でうらやましい。

翻って昨日今日は日がな一日仕事しておりました。
でも4日のおかでげだいぶんエネルギー貯められたので、前向きに新しいことを選びながら日々精進でございます。

中島秋津子

朝の美術館

2012 - 05 - 04

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私は琳派のシックでゴージャスな感じや若冲のビビッドなのに哲学を感じるところが大好きなのです。特に琳派のほうは中学生のころからの筋金入りマニアです。

そして、美術館に行くときは開館時間に行きなさい」と、NYでアートのお勉強をしていた友人に言われて以来、そのように心がけております。

で、今朝行ってきました。「若冲・琳派と雅の世界」。

とはいっても鹿児島市美術館は9:30開館なのですね、遅い、びっくり。だから朝いちばんでも人がわんさか。GWだからってだけじゃないと思う・・・。

メジャーものの部分部分を3分の1ずつコーナー集めたような作りでしたが、ちょうどとある仕事でビジュアル・イメージを考えなくてはいけないタイミングでしたので、かなり刺激をもらいました。

それに今まで気づかなかったマーケットの存在にも気づき、琳派や若冲を楽しむよりも来場者のほうを一生懸命に見ていたような気がしております。

5月6日までですので、これが最後のチャンスです。気になる方はぜひ。

追伸:
5月2日は義母の一周忌でございました。最期まで傍で人を見送るという経験がはじめてで、彼女からは少々気の重い、精神的な荷物を預かりましたけれども、一年かかってどうにか心の中に、収まり場所を見つけることができました。時間が解決してくれるとはよく言うことですが、時間は智恵も生むのですね。そんな人生勉強と人間勉強をたくさんした、この一年間でございました。今晩は、よく頑張ったね会を大好きなイタリアンで行います。明日・あさってはシゴトデーです。

社長の発信力

2012 - 05 - 01

20120501今回の日経ビジネス、第一特集は「社長の発信力ランキング」。

久し振りに惹きつけられました。没頭して読みました。

なぜならば。

この仕事をしてきた5年間で、結果として、この「社長の発信力」にはずううっと関わり続けてきたからです。

結果としてというのは、それを直接求められたわけではなく、求められた目標を達しようとおもうと、この社長の発信力は避けて通れなかったと言う意味で、結果として。

オフィシャルな場でのプレゼン、講演、会社案内やHP、公となるレター、インタビューなどなど。

絶対に失敗できないトップ交渉の時の、営業資料なんかも作成してきました。

所謂危機発生時の対応は幸い生じませんでしたが、それ以外はかなりやってきたんじゃないでしょうか。

できあがったものを見てチェックして連絡するのもすっかり定着。

なんで、大きな会社の中で、社長さんと広報部社員が行っていることを読むと
あー、わかるわかる、的気持ちになったり、
そうすればよかったのか!なるほど!的ヒントがあったりして、かなり役にたちました。

プロローグ的なコーナーに書いてある、発信力をランキングするためのプロセスには結構共感。はじめてのメディア企画するときって、こういうのつきものなんですね。

中島秋津子

20120430
私のような、いろんな企業・団体で事業の活性化ということをテーマに仕事をしていますと、如何に組織を活性化するか、ということは、非常に大きなテーマなわけです。
でも、ふつうの中小企業だと、「発酵するまで成長をじっくり待ちましょう」なんてこと、許されるはずもなく、目の前のことを片づけながら、未来に向けての仕込みも進めないといけないわけです。
右手に現実、左手に未来。
そういうときに、「異分子」って貴重だな、と。異分子は不協和音をもたらしますからね。不協和音はイノベーションの父です。
そう考えた私にとって、最良・最高の異分子要素が、「インターン生」だったってわけなのです。
だから、昨年秋に客員論説委員の打診をいただいた時から、どこかのタイミングでテーマにしたいな、と考えておりました。
いろんな意味でインターン、拡大すべきです。
企業側からのみの視点で述べると、インターン生を一度受け入れた素地って、事業基盤の整備に必ず役立ちますよ。
逆に言えば、インターン生を受け入れることができたら、組織として強くなれる可能性があるってことです。
今回はですね、朝刊に掲載されてから、只今夜21:40まで、レスポンスが多くて早くて具体的です。

働く、ということに、働いている大人は、何かしら思うことがあるってことですよね。
そういう、「もの申したい何か」があり物言える大人、カタチにする大人、増えてほしいです。

中島秋津子


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ニクの日

2012 - 04 - 29

毎月29日はニクの日が浸透しつつあるようで
購買経験のある通販ショップなどからDMが続々と届いてまいります。

キャッチや訴求や29の日の使い方、
それぞれまったく違うのですが、日にちの違いが面白い。

最初に届いたのは22日、一週間まえ。
「29の日の準備をしようね」ですよね。

26日に届いたのは「まだ間に合う」で、
本日(29日)に届いたのは「世の中のように肉まみれになりたいでしょ、ホレ」って感じだったし。

予想としては明日30日に「来月分を予約しちゃおう」が届くと思ってます。

明日はデスクワークの予定が一転鹿屋へ。新規開店のあのお店でお昼も食べます。
雨あんまり降らないでね。

中島秋津子

今日の雑誌

2012 - 04 - 25

20120424

もう4月24日。つい数日前に新年度突入だったような気がします。はやいはやい。

さて。

「編集」というものの重要性が語られることが増えた昨今ですが、もしかしたら雑誌界で編集力トップ層じゃないかと思っているのが、このクーリエ・ジャポン。

数年前から読んでますが、とくにこの一年面白くなってきたように思います。

単に私の興味と合致しているか、読み続けているうちにクーリエジャポンさんに私が「教育」されたのかもしれません。

特集のテーマの設定、各国コラムのチョイス、ランダムなようでいて、いつもどこかに筋が通ってる。

元々が世界各国の提携マガジンからの再編集雑誌だからこそ、余計に「編集」に注力しているのかもしれないですね。

一つ一つがしっかりした読み手のある記事が多いので、決して流し読みできないのも特徴でしょう。ごはん食べながら読んだり、できないもの。マジ読みします。

今月もおもしろそうなのが届きました。定期購読なんで店売りより早く届くのもなーんとなく嬉しいのです。

毎号、まず目次をみて、どのタイトルがおもしろそうか考えるのですが、
今月一番読みたい記事はこれです。

世界がみたNIPPON
〜若者の消費行動は「萌え」が決める!?中国誌が分析するヒット商品の秘密

中島秋津子

ヤフーニュースにこんな記事があがってました。

「都市部で増えるミニスーパー、高齢者へネット+宅配」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120419-00000559-san-soci

アメリカの郊外が舞台となった食料難民や買い物難民が
「フードデザート」と言われて問題化していることを知った時から
日本バージョンとしては「+高齢化」問題として、ずうっと意識してきました。

なので、今年拝命している南日本新聞の客員論説委員の
第一回「論点」でもテーマにしたんです。

この記事の面白かったことは3つ。

1つは「集める→近づく」。
論点が掲載された後、何人かの方からマジ・トークを挑まれまして
事業としてのポジショニングとして私が譲らなかったのがこの点だったんです。
ただ私は「集める、から、出向く、へ」と言ってましたけど。臨み方も含めて。

2つめはバックヤードの話。
スーパーが小さくなると、並ぶ商品もバックヤードも変わってくるんです。

3つめは結局最後はオペレーションが重要だってこと。
どんなすばらしいビジネスモデルも先駆的な商品であっても
オペレーションがダメだったらすぐにぽしゃってしまう。
現実化の際、オペレーションにたけた人がいるかどうかが
特に内需産業の場合は重要になってきそう。

買い場が変化すると、商品も変化しますから、
よくよく注視して、頭をやわらかーーーくしないといけないなと思ってます。

中島秋津子

はじまりの4月

2012 - 04 - 17

201204171
今日から日傘持ち歩き。
鹿児島はもう初夏でございます。

「17日、所用で鹿屋に行きます〜」
「ではおひるご飯一緒に食べましょう」

というお約束で向いましたら、直行バス下車直前に携帯に電話が。

「11時から会議の準備してます、到着したら電話ください・・・」という留守電。

え・・・?お昼じゃないの、ランチじゃないの、会議なの・・・?

11時からしっかり会議して。
12時からご飯食べながら打ち合わせして
13時のアポイントにあわせて移動いたしました。

突然ではありましたが、はじめてお会いする方も多くって
新しいことが始まるような企画のお話ができまして
ちょっとユニークな制度で鹿児島にいらした方ともお会いして。

勝手に想像してた通り、何かおもしろそうなことをしてくれそうな方でございました。

写真はいただいた枇杷。今年の初枇杷。
あと数日待ったほうがおいしいかな。

中島秋津子

週末の学び

2012 - 04 - 16

201204152

週末のいろいろ。

土曜日は終日、ファシリテーションについてお勉強しに行ってまいりました。

内容自体非常に興味深いものなのですが、同時に、それをどうやって活かそうか・・・と考えながらなので頭が忙しい。

関わるプロジェクトでは、いろんな人(クライアント企業の社員さんや外部関係者さん)が色んな形で関わるので、各者のポテンシャルを最大限引き出すことはとっても重要なんです。

そのために有効なんだろうなあと思いながらも、毎回の差し迫ったゴールラインとの兼ね合いをどうしようかと、まだまだ悩み中。

ミーティングごとの設計をしっかりと立てながら、効果的と思われる所から取り入れてみようと思っております。

なので、徐々にやり方が変わっていくのだろうな。変わるのはいいことだ。

その講座後、吉野にある「しょうぶ学園」に駆けつけました。
目的は「Conguero Tres Hoofers(コンゲイロ・トレス・フーファーズ)」のライブのため。

IMG_2036

しょうぶ学園の職員でもある友人よりご案内をいただき、即座に「行く行く!」と。
だから行くまで誰が何をやるか、よくわかっていなかったのですが
まー、体ごとドキドキするような、すっばらしいライブでございました。

ギターとタップとパーカッションという3人組みなんですけど
「世界に無い編成のバンドを作りたかった」っておっしゃってました。

リズムとメロディが永遠に追いかけっこするような感じで
すごい自由で、のびのびしてて、どきどきするけど、土台がしっかりしているから安定感ある。
(私はシロウトだけれど多分3人ともすっごい腕がたつ上手い人なんだと思う)

3人は、自由だけど尊重しあってて個性が強いけど全体の呼吸が合っている・・・・
というような理想的なチーム・ワークに見えました。

そういう関係性そのものが、場に力をうみだすエネルギーになるんだな・・・。

また12月にいらっしゃる・・・・もようなので、また行かなくちゃ。
これはホントにいいですよ。すべての世代の方が楽しめると思う。
特に、幼稚園〜小学生くらいのこどもちゃんは是非感じた方がいい。
そのくらい、体ごとすごい何かを感じられます。

必見というか必聴というか、必感!です。

幸い、最前列であり視覚的にも最大限楽しめたのですが、
横の席には鹿児島のタップダンサー貴丸さん。

休憩時間や終演後に、いろんなタップダンサーワールドのお話を聞かせてもらいました。
タップダンサーが集まる東京のクラブの話はすっごいオモシロかったです。ライブ行かなきゃ。

ご興味おありの方はこちらをどうぞ。生の迫力はもっとすごいですよ。

コンゲイロ・トレス・フーファーズ

中島秋津子

20120413
今日は「インターン」という制度について、
お詳しい方にいろいろと教えていただいてました。

もともとインターンというのは、いい制度じゃのっと、ずうっと思ってましたので
御願いして時間をとっていただいたという次第。

なぜそう思っているかというと、中小企業の経営者の方々は
「いい人材が入社を希望してくれない、見てもくれない」とおっしゃるわけですよ。

だけど。インターンが出会いになる可能性は、有る種の中小企業にとっては
非常に大きい気がしてるんですよね。

そう思っていたところに、とある会社に職場見学に伺った際、
大学生のインターンさんがいらっしゃったんで、「やはり」と。

まだまだ定着してるというわけではないので、いろんな現場の課題もあるようですが
企業にとっても、学生にとっても、新しい一つの選択肢として
広まっていくといいなあと思いながら失礼しました。

そして、企画モノが重なっていて、企画ルームでうなっております。

ふつうにやれば、それだけでもそこそこ行けるんだけど
それじゃあ、面白くありませんものね。

と、私だけがそう考えていても仕方ないので、
どうやったら、どこまで時間を手繰り寄せられるのか、
考えたうえで、ご相談して決めていくというプロセスも大切です。

明日はお勉強に行きます。
終わったらソッコーで移動して、夜は音楽を楽しみに行きます。両方楽しみ。

中島秋津子

じぶん新聞

2012 - 04 - 11

12041101

妹より手紙が届きました。

姪っ子が発行した第一号新聞のコピーでございました。

姪っ子はメディアの発行主であり、ライターであり、デザイナーであり、イラストレーターでもあり、そうやって大活躍してつくった、人生初の新聞なのです。

姪っ子は「かなこ」と言います。

とつぜんですが、が好きなんですね。

お正月に会った時も、ハーブハーブと言っておりましたが、ポプリまくらを作るほど好きみたいです。

クイズしたり、貸してあげたり、ハーブティ飲みませんかと誘ったり、結構インタラクティブで、完全に「かなこDM」としても機能しております。

紙名は「ラッキー・クローバー」。
はっこう名も第何号かも書いてあるのが、さすがである。

学校で新聞を作ろうとかそういうのがあったわけではないらしい。読書量が凄いのは知っていましたが、こんなところにも興味を持っているとはね。末が楽しみ♪

2号以降を楽しみにしているよ。

中島秋津子

201204083
「○○マーケットは、AとBに二極化してて、この商品はAに向けた商品です」
「若者(シニア、サラリーマンなどなんでも)は、AとBに二極化してる」
などの言い回しを良く耳にいたします。

ほうほう、
そうですか、
二極化ですか、
どんな風に?
ふむふむ、
何のデータもしくはファクトでそう思ったのですか?
これですか。
・・・・・・二極化?
多極化でもないなあ。
この項目軸では違いが無いっていう読み方のほうが正しそうだけれども。
以前のもの、ありますか。
ふむ、比較しても変化は明確じゃないみたいだなあ。

まあ、ざっとこんな流れのお話がございまして、
何を言いたいかと言えば、二極化はホントに二極化なのかをよく見ないと
見当はずれな方向に一直線になっちゃうですよ。。ということなのです。

自らマーケット(この場合リングということになるけれども)から
飛び出ちゃうような一直線。

分布として二極化することって、そうそう頻度高くないはずで
だからこそ「二極化」ってわざわざ言うんじゃないかなあ。どうなんだろう。

一極化や多極化よりも、目に耳にする頻度、高いですものね。

ホントに詳しい方に一度伺ってみたいけれども、
もちろん二極化の現象が存在することは当たり前なことなんだけれども
二極化という言葉で説明が為される時には、
上下、左右という「極」の言動は目につきやすいってことが
実は多いんじゃないか、なんてことを考えたりしちゃっております。

そして本日はSTUDIO K.の創業5周年記念日。

昨年より、いろいろな軌道修正をしておりました関係で、
今までとはかなり異なる方向性のオシゴトや役割に携わってまして、
その新しさが刺激的で心地よいです。クリアーな感じでございます。

それもこれもあれもそれも、すべては、
未来への期待をしていただいた方、
良いことも悪いこともお伝えいただいた方、
近くから遠くから見守ってくださっている方、
アレしなさい、コレやらないと駄目だよとアドバイスくださる方、
おいしいごはんとお酒を飲みながら色々と教えてくださる先輩・後輩、
皆さまのおかげだと心の底から振り返っている、今晩なのでございます。

またこれからも末永きお付き合いのほど、
よろしくお願い申し上げます。
一層御役にたてますよう、
「意味と価値が生み出され伝わっていく」ことに邁進いたします。

中島秋津子

201204071
京都で体験した美味しい野菜、かつ、素材の付加価値を高めるお話。

会議後、夕食を一緒にということになり、会議をしていた会社の近くの、ごはん屋さんに御連れ頂きました。

写真左は「糠漬け盛り合わせ」。
なんとまあ、美しい糠漬けなんでしょう。

きゅうりも、茄子も、アスパラも、キャベツも、お葱!も美味しかったわあ。

野菜の味は生きてて、かつ、ちゃんと糠漬け。

しかも色がそのまんま。そのまんま以上に美しい発色。

ここまで野菜そのもののお味や色をいかした、漬物系(糠漬け、浅漬け、お漬物全般)は、見たことがありませぬ。

しかも完全にトレンドにあってます。

さすが京都、やり方が上手。
加工の腕が半端なくレベル高いです。

やはり、この商品企画力、必須ですよね。
良い意味で使いますけれど、ほんとの「計算高さ」を感じました、ですよ。
付加価値高めたいなら、ホンキでここの領域・レベルにいかなきゃ。
方向は別でいいんだけれども。

とかなんとか書いてますが、
ご一緒させていただいた方々の顔ぶれが奇跡のようなお集まりで、
こういうことを考えた後はお話とごはんに没頭。

新しい夢のような光景も浮かんできて、
最高にスリリングな時間を過ごさせていただきました。

私にとってはシーンが浮かぶことって、非常に重要なんです。
きっと何らかの形で実現に向かうはず。

中島秋津子

201204067

2泊3日の関西出張より帰宅しました。
初日はずうっと会議、2日目は調査で移動し続け、最終日はずうっと会議。さすがに疲れました。

お仕事の話は今日の所はおいといて、移動中のちょっと楽しいお話。

鹿児島が誇るイタリアンの名店・CAYNOYAさんが、大阪駅の三越伊勢丹の
フーズフェスティバルにジェラートで出店されてました。

先月末に伺った時にその話を聞いていたので、移動の途中によって一休み。
頂いたのはボナーティ・バターとピスタチオ。

ロケーションはエレベーター上がって真正面の入口とすごく良い場所で、
ほとんどの方がココに寄ってのぞいて、
そして食べてから巡回するという、ほぼ指名買い状況。
「これこれ〜」って歓声あがってました。

ここにもファンがいるんだなー。

しかし、ちょっと気になったのは全体的な来場者の少なさ。
けっこうスッキスキなんですよねー。いつもこうなの?

よくよく見ると出展者のうち3分の1くらいは地下のフードフロアだったりするから、
そういう意味でお客様に見透かされていたのかも。
そんななかで指名買い状況を作りだせてたっていうのは、やっぱすごいです。

そして帰りの便はピーチ。201204064
「ピーチより、皆様にご登場のご案内をさせていただきます」
などのアナウンスを聞いていると、ピーチってかわいいね♡と音がお気に入り。

そして機内アナウンスをした客室乗務員の方が関西弁丸出しだったのが
二つ目のお気に入り。かわいいやーん。それ含めて、色々、全体的にかわいい♡

機内は狭いんだけど狭さを感じさせない作りになってて
イスも座り心地良かったのが3つ目のお気に入り。

しかしLLC就航のころ盛んに「空飛ぶバス」と言われてましたが
それは値段だけの話じゃないですね。待合室の作りとか、そういうの含めて確かにバス。

あとは、チェックインしてから着席までの時間が半分になったら
ホントにバスになるだろうな。

中島秋津子

201204032

前編】はこちら。前編からぜひご覧ください。

Regionの取材の時、とある紙媒体を校正している姿を写真に撮っていただきましたが、
これは、昨年何度かご紹介もさせていただいた鹿屋市の「スイーツコンクール2011」関連のもの。

そのスイーツコンクールにて、
深蒸し茶部門・一般の部でグランプリを受賞された方の作品が、ファミリーマートさんで商品化、本日4月3日より、にぎにぎしく販売となりました!

嬉しいですねー♡
心底、嬉しかったですー。

鹿屋発素材の商品がブランド名入りで、鹿児島・宮崎のファミリーマートに並んだのですねー。泣。

本日、アポとアポの間、移動しながら5店舗みてまわりましたが、どの店舗でも良い棚に置いてあるじゃあないですか!

※しかし、帰宅途中に近所のファミリーマートで買おうとしたら売り切れ、実はまだ食べてないんです。家族の帰宅待ち。

これもひとえに、新しい企画に興味をもって商品化を企画して下さったファミリーマート様のおかげであり、良質な作品をご応募いただいた応募者の方々のおかげであり、材料の提供やコンクールとの関連など調整につぐ調整を行ってくださった鹿屋市の皆様のおかげでもあります。

ありがたいことです。心より感謝いたします。

私も途中一度試作会に参加させていただいていたので、単純に「アレがコレになったんだ!」的喜びもあるんです。そして、先週土曜日はMBCの「ズバッとかごしま」で、そして本日はNHKニュースで取り上げられてました。

よろしかったら、ぜひ、お召し上がりになってみてください。

異動してきた人、異動した先の人、新しく入社した人たちとお昼休みに一緒に食べると、
一気に距離が縮まりますよ。甘いものを一緒に食べると、仲良くなりますからね♡

歓迎会続きで帰宅が遅くなった夜には、家族への手土産としてお持ち帰りください♪

中島秋津子